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『スター・ウォーズ:リパブリックコマンド』(Star Wars:Republic Commando)は映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』と『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』を題材とした同名の小説『スター・ウォーズ: リパブリックコマンド』シリーズを題材としたファーストパーソン・シューティングゲームである。 日本では映画『エピソードIII』が二ヶ月遅れで公開されていたのに対し、本作は日本にて世界で一番早く発売された。 対応機種はXbox、Windows98/Me/2000/Xp で、PC版は体験版が配信されている模様。 == 概要 == 本作はアンリアルエンジンを使用しており、これまで数多く発売された『スター・ウォーズ』ゲームと比べ独特のテイストを持つ作品であることが特徴である。特に一瞬見た程度ではまったくスター・ウォーズとは無関係に思えるほどで、非常にオリジナリティにあふれた異色作である。しかしながら、背景にジョン・ウィリアムズが作曲したスター・ウォーズの楽曲が流れたり、映画でも御なじみのキャラクター、効果音、小道具、シチュエーションなどがふんだんに盛り込まれている。 プレイヤーは惑星カミーノで生まれたクローン・トルーパーのエリート兵として、『デルタ小隊』(:en:Delta Squad)のリーダー "RC-1138" となりクローン大戦に参戦することとなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スター・ウォーズ リパブリック・コマンド」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Star Wars: Republic Commando 」があります。 スポンサード リンク
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